多数のご来場に感謝

 中小企業総合展に多数の企業の方々に、平日であるにもかかわらずご来場頂き、本当に有難うございました。

 スーパーカンドウくんはいかがだったでしょうか?
 会場では、皆様方から非常に貴重なご意見を拝聴することが出来ました。今後の開発の中で活かして活きたい、と思います。マッチングさせていただきたい企業およびご意見をいただきました。本当に、本当に有難うございました。
 多くのご意見の中に、残念なご意見が二つほど有りました。お叱りを受けるかもしれませんが、あえて書かせていただきます。
 というのは、半自動および全自動スウェーデン式サウンディング機の調査結果の値が余りにも信用性に欠ける、との批判でした。機械自体の問題でしょうか?それとも技術屋さん?地質屋として非常に残念でなりません。機械自体の問題であれ、技術屋さんの問題であれば、ことが重大です。そのままにしておいて良いのですか?
 もう一つは、余りにも安い値段で仕事を受注していることの一言に尽きると思います。安ければ良いというものではありません。安くしなければ受注できない状態から抜け出る努力が必要ですね。安ければどこかで鉛筆を舐めなければ採算が取れなくなってしまう。だから信頼性に欠ける調査結果で良い、ということにはなりません。こんな調査の仕方で良いんでしょうか?
 お客様に信頼される調査結果を提供する必要があるのではないでしょうか?地質屋として、また技術屋としてプライドを持って、信頼される調査結果を提供したいですね。

 スーパーカンドウくんが県外に出たのは、中越地震で新潟に出て以来二度目です。少しでも多くの技術屋さんに観て、触って、体験していただければと思っていましたが、会場ではスーパーカンドウくんを動かすことが出来ず、DVDで観て頂くだけになってしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
 弊社は、皆様方から頂いた貴重なご意見を取り入れ、また民間・公共に係らずさらにデータ収集に努め、今後もなお一層皆様方に信頼される調査機・調査屋をめざしていきたい、と考えております。ご指導をお願い致します。
 もしよろしければ、弊社の方から貴社または貴社の現場にお伺いして、デモをさせていただければ、と思っています。ご連絡をいただければ、出かけていきますので、ご連絡をお待ちしております。

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Ph.by Iguchi
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Ph.by Iguchi

忙中閑有

 忙中閑有で、11月10日からの中小企業総合展に向けて、いろいろと準備に追われている中、台風一過の31日にチャナメツムタケとムラサキシメジを目的にキノコ採りに行ってきました。
 今年のキノコ採りは10月15日、11月13日と31日の3回だけになってしまいました。

 10月15日は、県立あけぼの医療福祉センターで行われた『福祉まつり』の車椅子生活者の会ステップアップの人たちのお手伝いで参加した甲府シティライオンズクラブ員やステップアップの人たちに『秋の味覚』をと思い立ったのがきっかけでした。この日は、サクラシメジ(ミネゴシ)、クリタケ、ナラタケ、ハナイグチ、タマゴダケ、などを採取し、キノコ汁で振舞いました(詳細は甲府シティライオンズクラブのホームページへ)。
 11月13日は、夏の記録的な暑さが続き急に冷え込んだいつもと違った気象状況の中でようすを見に、息子と孫を連れて行ってきました。

 31日は、台風14号が通り過ぎた午前10時に甲府を出発し、40分後に白州の現地に着きました。現地はあいにくの小雨模様でしたが、行く道々キノコ採りの人たちとすれ違いました。目的は晩秋に出るチャナメツムタケとムラサキシメジです。傘の開いたチャナメがちらほら目に飛び込んできました。やったね!今年も豊作だ。いつもの行きつけの場所なので1時間くらい採って、昼過ぎに甲府に戻ってきました。
 あれ、これは何だ。いやに茶色い色をしているぞ。表面には粘膜があるぞ。まるでナメコのようだぞ。ナメコは倒木に出るし、地べたからニョッキリ出ねーし。なんて考えながら取っていると、傘が半分開いたチャナメの隣に同じ物がある。よくよく比べると同じだ。な~んだ、チャナメの幼菌だ。そうだ、前にここで採ってるジャン。写真を添付しました。

 そんなことがあって、今日はチャナメとブナシメジを収穫してきました。今夜は息子夫婦と孫の5人でキノコほうとうにすることにしました。



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中小企業総合展に出展

 山梨地質が開発した「スーパーカンドウくん」が、≪中小企業総合展 2010 in Tokyo≫に出展することが決まりました。

 中小企業総合展は、11月10日(水)~12日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで行われます。
 中小企業総合展は経営革新等を取り入れた企業が、自ら開発した新商品、新技術を展示・紹介しながら、販路の開拓や業務提携等のビジネス拡大の場を提供しよう、というもので、経済産業省中小企業庁、日本商工会議所、全国中小企業団体連合会や日本政策金融公庫などが後援し、独立行政法人 中小企業基盤整備機構の主催で、東京と大阪で年2回開催されています。

 この3日間、「スーパーカンドウくん」を展示します。
見えない地下を見えるように】をスローガンに地質屋が開発した、こだわりの新技術、急傾斜地でも安価な費用で土質をサンプリングできる「スーパーカンドウくん」を観て、体験しに来ませんか?ビッグサイトでお待ちしていま~す。
 


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カイゲンジボタル順調に生育中

 8月の猛暑中は、水温を24~27℃に保つのに苦労していました。
 部屋の冷房を入れないところでは、60cmの水槽に、500mlと900mlのペットボトル2本を冷蔵庫で凍らせ、朝晩2回、毎日入れ替えをしました。
 昼間冷房を入れている事務所では、同様の作業で22~25℃を保つことが出来ました。
 9月1日冷房のないところの水槽では、幼虫が5~10㎜にほぼ々大きさに育っています。しかし冷房のあるところの水槽では、平均的には5~10㎜に育っていますが、まだ2から3㎜ぐらいにしかなっていないものが半数ぐらいいます。大きさにかなりのバラツキが見られます。
 えさのカワニナは、両方とも、同じ日に採取してきたものを分け与えているので、餌による差は出ないものと思います。考えられることは、水温の差が幼虫の成育に影響しているのではないか?ということになります。
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瓦の裏側に張り付いている幼虫。大きなもので10㎜、小さなものは3mmくらいです 
 水温を25~27℃の比較的高目で維持したほうが、幼虫の大きさにバラツキがでにくいようです。

カワニナについて(2)

カワニナの続きだよ。

 カワニナは、人里近くの小川にしかいないんだ。山奥の水の綺麗な所にはいないよ。なぜだろう?答えは後で。
 
 カワニナは、水の綺麗な良く光が透り、珪藻類が繁殖する所に好んで棲んでいます。しかし、ホタルの餌としてカワニナを増やすときには、ポリバケツで流水になるようにして飼育しています。この時のカワニナの餌は、キャベツ、ハクサイ等の葉っぱ類、ニンジン、ダイコン等の根菜類、スイカ、メロンの皮、時には熟したカキ等の果実類など人間が食べるものでしたらほとんどの物を食べます。

 小川で観察してみると、ビニールの袋に大きい物から小さなカワニナまでたくさん集まっていることがあります。これは、ビニールの表面に珪藻類が繁殖し、それをカワニナが食べに集まっているのだと思います。基本的には水辺に生えた草、特にクレソンやホウノキの葉や茎が枯れて水の中で腐りかけた状態の時にはたくさんのカワニナが見られるよ。また冷たい水が湧水している所と水溜りで少し暖かくなった所では、カワニナは冷たい湧水の所を好むようです。

 小川によって、カワニナのお尻が解けてなくなってしまった物がいることがあります。
SANY0351.JPGカワニナの殻の表面やお尻がなくなっている
これは水の中のカルシウムなどのカワニナが殻を作り、殻を維持するのに必要な成分が少なくなったために、水中にカワニナのカルシウムが溶け出したために生じる現象です。ポリバケツなどでカワニナを飼育して、増やす場合には、貝殻(ホタテガイ、ハマグリ、アサリなど)を入れて置くと、お尻が解けなくてすむよ。

答えはわかったかな?
 カワニナの餌に答えがあるようです。人里近くの小川には台所からの残飯が流れてきますから、カワニナがそれを食べに集まってきます。川の上流の綺麗な水には餌が少ないからです。


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